Chapter 7

つくる側のテンションは伝染する(3/3)

何がでるかな?のワクワクを大切に

株式会社ポイントの提案内容についてよく言われるのは、
「何が出てくるか分からない」
というお褒めの言葉です。

ここで、一般的に言われる制作会社というものについて
説明させていただくと、大きくは2つに分けられます。
ひとつはクライアントの考えを具現化する会社。
もうひとつはクライアントの抱える課題や目的を理解し、
企画からつくり出す会社です。

当社はもちろん後者のスタイルです。
だからこそ、お客様の想像を超える、
異なったアプローチのご提案内容を企画することができるんだと思います。

また、幅を出すことも大切なポイントにしています。
カッコイイものからくだらないもの、
シンプルなものから複雑なもの、
タテヨコのマトリクスをつくり、
できるだけ案の方向性が散らばるように立案していきます。

時には、採用される可能性がかなり低い案を提案することもあります。
それでも、お客様が喜んでくれることがほとんどです。
なぜなら、必ずオーダー通りの案をつくった上で、
プラスαとしてお持ちするので、
安心して案を見ていただくことができるからです。

当初のオリエンにあった内容と異なるものをお出ししても、
「そういう考え方もあるな」と、
お客様の考えが、当初と変わることだってよくあります。
案の幅を広げることは、比較材料としても機能するのです。

お客様の言ったもの以外の案をつくること自体は、
目的を達成するために必要なことです。
ただ、それによって、お客様が案を見るのが楽しみになることは、
無駄なことではなく、制作にとってプラスになるのは間違いないでしょう。

制作側だけでなく、クライアントにも楽しんでいただき、
モチベーションを高く保っていただくことも考えています。

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